街のリビングルームKISSCAFE

8月21日(金)の12:00から24:00にかけて再び流します。
夏休みも、もうあと少し。花火も余ってますよ。
ぜひぜひ、来てくださーい。

【居酒屋旅の人＠KISSCAFE　流しそうめん＋蒲郡の日予行演習】

『メニュー』

生ビール　400円
赤ワイン　300円
蒲郡みかんワイン　300円
焼酎・日本酒　300円〜
緑茶　200円

流しそうめん　500円(子供　300円)
(蒲郡の金トビきしめんも流すよ)
冷奴(つけてみそかけてみそ)　300円
野菜スティック(つけてみそかけてみそマヨネーズ)　300円
三河あさり　酒蒸し　400円
一色屋えびせんべい　200円

その他

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新潟県長岡市小国町で桐沢集落の皆さんと育てている稲が、グングン伸びてます。そして桐沢の皆さんが手塩にかけて育ててくれたおかげで、ついに念願の稲穂が出てきました！上の写真をよく見ると、まだ出て間もない穂が見えますよ。稲刈りは9月の終わり頃とのこと。収穫祭がすっげー楽しみです！

KISSCAFEの稲はまだうんともすんとも言いませんが、黄金色の穂が頭を垂れることを祈って毎晩KISSCAFEで酒盛りをしています。早く私たちを安心させておくれ。

やっぱり流しそうめんって、いいものですね。今年は2日間で50名以上のお客さんに来ていただきました。上流でそうめんを全部奪い取って下流に流さない人、きちんと譲り合う人、譲りすぎてゴールのザルから直接食べる人、箸を使わずに手で拾って食う小僧など、いろいろいらっしゃいました。新潟県長岡市、小国町の地酒や郷土料理も大好評。皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。

同じそうめんなのに、流して食うとこんなに楽しいのは何故でしょう。風流うんぬんもさることながら、大勢でぎゃーぎゃー言いながら食べるからでしょうか。やっぱり流しそうめんって、いいものですね。サヨナラ、サヨナラ。

流しそうめんイベント、今年も無事終了しました。今回も、近くで竹林を持ってる方にお願いして、前々日に竹を切り出すところからスタート。蚊に血を吸われつつ、参加した皆さんマンモス頑張りました。イベント翌日で放心状態なので、明日イベントの様子をアップする予定です。お楽しみに！ダー！！

暑中見舞い申し上げます。で、日本の夏と言えば流しそうめんでしょ！だから今年も流しそうめんやります。日時は8月7日（金）、8月8日（土）の12:00から24:00くらい。今年も竹を切るトコから始めて、本格的な流しそうめんキットを作って流します。それで今年は新潟県長岡市小国町ってとこと交流事業をやってるってことで、小国町の銀シャリや郷土料理、地酒も出しちゃいます。スイカ割りも花火もやるし、生ビールもあるし、夏満開のKISSCAFEに出て来いや！ダー！！

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長岡市小国町桐沢にあるKISS*田（※）に、草刈りに行ってきました。今回東京から向かったのは、KISSのメンバー含む10人の大所帯。5月25日に植えた稲、KISSCAFEのバケツ田んぼ以上にすくすく育ってました。あぜ道の草刈りは、田んぼの整備という意味合いはもちろん、害虫のカメムシが近寄らないようにするための大事な作業なのだそうです。泥にズブズブ入って、田んぼの中の草取りもしました。参加した皆さんお疲れ様！

※KISS*田：桐沢集落とKISSがコラボ稲作をしてる田んぼ　田植えの模様はコチラ！



草刈りの後は桐沢集落を散策。ぞろぞろ歩く私たちの姿を、桐沢の皆さん不思議そうに眺めてました。お米が採れるのは9月くらいでしょうか。お米を手刈りしたら収穫祭もやっちゃうし、パッケージを作って販売にもチャレンジします。来月は小国町のお祭りもあるし、8月から秋にかけて盛りだくさんで忙しくなりそうだなー。米作りを手伝ってくれる方、歓迎しますよ。おいしいお米と日本酒を現物支給します。
と言うわけで、グッバイアディオスまた会う日まで。

稲が順調に育っています、多分。小国のおじさんの話によると、今月中旬から末までに穂が出てくるらしいですよ。ここまで育つと、道行く人もこの植物が稲だとは、かえって想像もつかないようです。だから穂が出て頭を垂らし黄金色になったとき、どんな反応されるのか楽しみ。東京砂漠ですから米泥棒にも注しなくちゃいけないし、カラス対策でかかしも立てなくちゃ。カボチャも化け物みたいに大きくなってきたので、そろそろ棒を立ててツルを這わせてみようかと思ってます。いやあ、農家は大変だなあ。

先日長岡市小国町からおじさんたちがやって来て、バケツ稲を追加していきました。今KISSCAFEには、合計6個のバケツ稲と、ヒラタケの原木とマイタケ菌入りプランター、カボチャの苗などが育ってます。お蔭様で、一層何をやっている場所なのか分からなくなりました。バケツ稲を見たい方は、KISSCAFEの軒先にありますのでいつでも見に来てください。

KISSの軒先にバケツ田んぼを２つ作りました。黒土と赤玉土と鹿沼土ってのを混ぜ混ぜして数日かけて土を作り、魂込めて10秒で植えました。ネコ車に植えた稲は肥料のやりすぎであっという間に全滅したけど、こちらはまあまあ元気です。近々、私たちの米作りを見かねた長岡市小国町のおじさんたちが、あちらで植えたKISS＊田の苗を持ってきて田んぼを増やしてくれる予定です。そしたら、皆で一杯ずつお米を食べられるくらいの収穫量になるかな。

日本の食料自給率は40％切ってるって本当ですか？なら日本人は日本人なんだから、日本のお米を食べねばダメ！それにやっぱり、自分たちもお米を育てて農家の皆さんの気持ちを理解せねば！とKISSは思ったとか思わなかったとか。とにかく、田植えの日がやってきました。KISSのメンバー4人は泥に足を取られたりヒルに血を吸われたり、ギャーギャー言いながらの田植え初体験となりました。しかし小国町桐沢集落の皆さんをはじめ、たくさんの方のご協力のもと、約60平米の田んぼに無事苗を植えることができました。


ちょっと眠かったけど、とても貴重で、なおかつ楽しい体験をさせていただきありがとうございました！ともあれ、お米作りはこれからが本番。夏には草刈りや水の管理など、大変な作業がたくさんあるようです。もちろん今後秋にお米を収穫できるまで、KISSはこの田んぼに何度も赴いてお米作りを体験します。ほとんど、小国の皆さんにおんぶに抱っこになりそうですけどね。



今回田植えをした桐沢集落の田んぼは、近年お米作りをしていなかった耕作放棄地。これを機に、毎年この田んぼで稲穂が立派に実ることを祈ってます。今後の報告を楽しみにお待ちください。田植えに参加した皆様、マジお疲れさまでした！
ダー！！