というわけで田植え当日。朝6時半に桐沢公民館に集まってウコッケイのたまごかけご飯をかきこみ、いざ田植えスタート。
前日、桐沢T.Aと3時まで飲んだお酒でまっすぐ立てまへん。Kiss側には他にも、二日酔いのメンバーがいた模様。成長しないね、私たち。
大切に育てられたコシヒカリの苗 秋には黄金色の稲穂を実らせます
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【ところでそもそも、Kissは何でお米をつくるの?】
昨年にひきつづき、今年も新潟県長岡市小国町 桐沢集落との協働で、
Kissはお米作りを行います。その名も“KISS田 プロジェクト”
KISS田に植えたお米を育てて収穫し、
最終的にはパッケージ化して都市部で販売することで、
都市と農村をつなぐ役割を持たせます。
また、桐沢のお米の販路拡大や、近年特に問題になっている、
耕作放棄地解消も目的に行っている事業です。
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【ところでそもそも、Kissは何でお米をつくるの?】
昨年にひきつづき、今年も新潟県長岡市小国町 桐沢集落との協働で、
Kissはお米作りを行います。その名も“KISS田 プロジェクト”
KISS田に植えたお米を育てて収穫し、
最終的にはパッケージ化して都市部で販売することで、
都市と農村をつなぐ役割を持たせます。
また、桐沢のお米の販路拡大や、近年特に問題になっている、
耕作放棄地解消も目的に行っている事業です。
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ワクと呼ばれる農具で苗を植える目印をつけ、参加者のみなさん、それぞれに苗を持って泥に足を踏み入れました。初めての人は、泥に足をとられたり、すべったりして大騒ぎ。ベテラン農家の方に上手な植え方を聞く様子が、あちこちで見られました。
今年二回目ということで、Kissの経験者はなかなか慣れた手つきでした。
田植え初体験のKISSCAFE子供日直ケンタ様も、最初「泥がウンチくさい」とか不満を漏らしていたものの、途中からは結構真剣に植えてました。
同じ日に田植えをした、50名くらいで参加した長岡“になニーナ”のみなさんも、お子さんと一緒に田植えを楽しんでいたご様子。
ウグイスの声と湧水のせせらぎが聞こえ、ひたすらのどかな風景の中、人数の多さもあってか午前中で田植えは無事終了。腰が痛くなったけど、気持ちよかった〜。
参加者のみなさん、ホントにお疲れ様でした。
我らがKISS田に植えられた、コシヒカリの苗
お米の収穫は9月25日を予定しています。昨年同様、手刈りしてちゃんとはざかけ、天日干しもしますよ。もう、稲穂のまとめ方忘れちまったな・・。
で、最終的に収穫したお米はKissでパッケージをデザインして、KISSCAFEその他で販売しますので期待しててください。
というわけで、美味しいお米が育つよう桐沢のみなさん頑張って。
Kissも草取りとか、ちょっとだけ手伝いますから!
ノリオ