KISS田んぼの稲を手刈り・はざかけ(※)してきました。楽しかったけど、慣れない作業に翌日から腰痛、足の筋肉痛に見舞われたKISSメンバー。お米作りには八十八の手間があると言われますが、私たちもその一端を知ることが出来たかな。お米はその後きちんとはざかけして、天日干しを開始。一週間じっくりと天日乾燥することで、新米の香りが高まり、時間が経っても美味しいお米に仕上がるとか。
※はざかけ・・収穫した稲穂をはざ木に掛けて天日干しする作業のこと
“稲まるけ”をレクチャーしてもらってる様子。刈り取った稲穂は、はざかけしやすいよう一定量ごとにまとめます。この作業を“稲まるけ”と呼びますが、コツが必要でなかなか難しいのです
お米が乾燥するまで、天気にもよりますが1週間から10日ほどかかるそうです。ミネラル豊富な山の天然水で育ち、自然のままに、手をかけて作るお米。きっと美味しく出来上がることでしょう。出来上がったお米は今後のイベントで提供したり、オリジナルパッケージで販売しますので、皆さん楽しみにしててください。
稲刈りの後は、移転問題含め課題山積の中、畑を荒らしたり(もちろん持ち主公認の上で)、あけびを食べたり、栗を拾って焚き火で焼いてボケーっとしたり、思う存分現実逃避したKISSメンバー。お米作りのメドは立ったけど、これからどうなることやら・・。
ノリスケ