1月10日、昨年より交流事業をしている新潟県長岡市小国町桐沢集落にて、お正月行事のサイノカミに参加してきました。サイノカミとはいわゆるどんど焼きのことで、竹とわらで作ったサイノカミを燃やし、1年の無事を祈願する伝統行事のこと。サイノカミが燃える火でお餅やスルメを焼いて食べたり、お酒を飲んだり。とにかく皆で集まってワイワイと新年を祝う、大切な行事です。
お餅の焼き方も様々 ススが付くほどご利益があります
今年は去年に比べて積雪量が多く、新年早々雪下ろしをしてる方も見かけました。寒かったー。サイノカミが燃え尽きた後はいつもの桐沢公民館にて、熱燗とイノシシ鍋で冷えた身体を温めたKISSのメンバー。昨年のサイノカミ参加が初めての小国来訪でしたので、これで小国の皆さんと関わってちょうど丸一年になります。昨年はまあ色んなことがあったけど、小国の皆さん今年もよろしくね!
KISSの人々も餅やスルメを焼きました。もちろん餅米は桐沢産。
やわらかくて、おいしいぜ!?
やわらかくて、おいしいぜ!?